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牛タンブロック買うなら業務スーパー?通販で買うよりお得なのかを徹底解説!


牛タンブロックは近所のスーパーにはまず置いてませんよね。確実に購入するなら、業務スーパーや通販を利用しましょう。

本記事の内容
  • 業務スーパーで牛タンブロックを買うならどこ?
  • 業務スーパーの牛タンブロックは本当にお得?
  • 業務スーパーは安いだけでまずいのでは?
  • 牛タンブロックの下処理やカットの方法は?

また、私がおすすめしている通販で買える激安(コスパ最高)の牛タンはこちらの記事で紹介しています。近くに業務スーパーがない方はぜひ参考にしてください。

牛タンブロック激安

牛タンブロックを業務スーパーで買うならココ!

牛タンブロックを業務スーパーで買うならココ!

牛タンブロックが買える業務スーパー
  • 肉のハナマサ
  • コストコ
  • ロピア
  • その他(神戸物産)

肉のハナマサ

お肉を安く買いたいと思った時、「肉のハナマサ」の名前を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。

首都圏をメインに展開しているハナマサでは、その名のとおり質のいいお肉を安価に入手することができます。

現在(2022年12月)肉のハナマサでは牛タンブロックを100gあたり約700円で購入できます。同じハナマサの焼肉用牛タン(スライス済み)が、100gあたり800円以上するので、なかなかお買い得といえるでしょう。

肝心の味はというと、焼肉屋さんで食べる牛タンにも決してひけを取らない、と言う人もいるくらいですから、品質も問題ないようですね。

プロの料理人もリピーターになるという肉のハナマサ。実店舗が近くにあるという人は、試してみてはいかがでしょうか。

コストコ

次に紹介するお店は「コストコ」です。コストコは年会費4,840円(税込)かかりますが、お肉以外も色々お得に購入することができるのが魅力です。

コストコの牛タンブロックは、100gあたり約500〜550円で購入できます。ハナマサと比較しても、お値段はかなりお得です。
またコストコでは割引クーポンが発行される場合がありますので、そちらも忘れずにチェックしたいですね。

ちなみにコストコの牛タンを美味しく食べるなら、下処理することをおすすめします。処理せずそのまま食べた場合、お肉特有のくさみを感じる人が多いからです。

コストコの牛タンブロックは確かにお得ですが、下処理が面倒だという人や、年会費が気になるという人には、あまりおすすめできないかもしれません。

コストコの牛タンはまずい?【値段の割りに美味しく食べれます】

ロピア

三つ目に紹介するのは激安スーパーの「ロピア」です。ロピアは全国に72店舗あり、お肉が安いことで有名ですね。

それもそのはずで、ロピアの前身は神奈川県にあった「肉の宝屋」という精肉店です。

米国産牛タンブロックを100g約700円前後で購入することができ、味も美味しいと評判です。

店舗によっては品切れしている場合もあるため、行く前に在庫の確認をしたほうが安心かもしれません。

その他(神戸物産)

ちなみに神戸物産が展開する「業務スーパー」では牛タンブロックは100gあたり約580円ほど。

コストコよりもちょっと高く、ハナマサ・ロピアよりちょっとお安くなりますが、肉のハナマサやコストコ、ロピアに比べると牛タンブロックの評判はあまり聞きません。

業務スーパーの牛タンブロックは本当にお得なのか?

業務スーパーの牛タンブロックは本当にお得なのか?
紹介してきた業務スーパーで買う牛タンブロックが実際のところお得なのかどうか解説していきます。

以前ほどお得感はなくなった

ここまで紹介してきたハナマサ、コストコ、ロピアなど業務スーパーの牛タンブロックは、100gあたり約500〜700円というお値段で購入できます。

味についても安いからダメ、まずいという話はあまり聞きませんが、このお値段だと激安とまでは正直言えないかもしれません。

円安や飼料の値上がりで、外国産牛肉はかなり高騰しています。以前と比べると、その値上げ幅は10〜20%ほどで、ミートショックなどと呼ばれるほどで2023年も引き続き続くでしょう。

近所にあるなら選択肢としては有り

それでも焼肉屋さんの牛タンや、スーパーで売っている牛タンと比べたら、かなりお得だと言えますし、上記の値段からさらに割引になることもあります。店舗が近くにある、という人は購入してもいいでしょう。

近くにお店がない、という人は通販で購入することも可能です。ただここで、注意してほしい点がひとつだけあります。それは通販を利用する場合、配送代金がかかってしまい、そのぶん割高になってしまう点です。

さらに業務スーパーや激安スーパーで購入できる牛タンブロックは、物によっては下処理も必要です。お店の近くに住んでいる人や、下処理の手間が気にならない人にとって、業務スーパーの牛タンブロックはお買い得だと言えるでしょう。

近所に業務スーパーがない人や、手間なく美味しい牛タンを食べたい、という人はまた、私がおすすめしている通販で買える激安(コスパ最高)の牛タンをぜひ参考にしてください。

牛タンブロック激安

業務スーパー以外で牛タンブロックを購入するなら通販がベスト

業務スーパー以外で牛タンブロックを購入するなら通販がベスト

業務スーパーなどの格安店が近所にある、という人はいいのですが、近くにお店がない人もいます。そんな人は通販を利用し、牛タンブロックを購入するのがおすすめです。

業務スーパーで扱っている牛タンブロックは、ほとんどが外国産のものになります。数年前は、かなりお得に購入できていました。

しかし冒頭でもお伝えした通り、2022年現在、輸入牛肉はのきなみ値上がりしており、2020年頃と比較すると1.5倍~3倍ほど価格が上がっています。そのため100gあたり1000円を超えるのが普通になってきました。

そんな中でも処理が難しく、牛タン焼きには適さないタン先やタン元が最初からカットされている牛タンブロックがなんと、100gあたり714円で通販では販売されております。

業務スーパーが近所にない人は、このように良質で格安な通販の牛タンブロックを購入してみてはいかがでしょうか。

業務スーパーで購入した牛タンブロックを美味しく食べる方法は?

業務スーパーで購入した牛タンブロックを美味しく食べる方法は?

牛タンは部位に肉質がかなり異なってくるため、それぞれおすすめのカット方法が違います。

あらかじめ硬いタン先やタン下を取り除いて売っているものならいいのですが、丸ごと購入した場合は、注意が必要です。

ものによっては、切り分ける前に下処理も必要になってきます。

適当にスライスして全部焼肉にしてしまった場合、お店で食べた時との違いに、がっかりしてしまうなんてことも…。

牛タンブロックの下処理の方法

それでは牛タンブロックの下処理の方法を説明します。

皮付きの場合は皮を剥きますが、ごく一部の商品以外、皮は処理されていることが多いです。

次に肉の臭みが気になる場合は血抜きをします。キッチンペーパーで表面を拭ったり、水に漬け込んだりします。高級な国産牛肉や下処理済みのものを購入した場合この過程は不要です。

牛タンブロックの部位別のカット方法とおすすめ料理

下処理が終わったら、次はブロック肉をカットしていきます。

牛タンはそれぞれ部位により、タン元、タン中、タン先、タン下に分けられます。牛タンを横に置いた時、太い側がタン元で先細りのほうがタン先になります。そして牛タンを横から見た時、筋の多いほうがタン下になります。

このうち焼肉などに使われるのは、タン元、タン中です。一頭の牛から取れる牛タンは、1kg〜2kgですが、そのうちタン元とタン中は700gくらいと、大変希少な部位になります。

特にタン元は、柔らかく一番脂の乗っている箇所で、牛タンの中でも最高の肉質を誇ります。

タン元
このタン元は厚めにカットし、ステーキや焼肉などにして肉の旨みを堪能しましょう。牛タンをブロックで買う時の醍醐味のひとつですね。
タン中
タン中はスーパーなどで牛タンを買う場合、だいたいこの部分になります。薄くスライスし、こちらも焼肉などでいただくのがおすすめです。
タン先
タン先は硬くて臭みがあるため、カレーやシチューなどの煮込み料理に向いています。その場合は大きめの一口大にカットしましょう。またはミンチにして、ハンバーグやメンチカツなどにしても美味しいです。
タン下
タン下はタン先よりも筋が多く硬いうえ臭みもあります。こちらの部位も焼肉には向かないので、ミンチにして煮込みハンバーグなどにするのがおすすめです。

牛タンブロック業務スーパーのまとめ

牛タンブロックをお得に買うなら、業務スーパーがおすすめな場合もあります。ただ誰にとってもおすすめかというと、必ずしもそうとは言い切れません。

業務スーパーの牛タンブロックは、とにかく1円でも安く買いたい人や、そのためなら多少手間がかかってもOKという人向けです。

  • 最安値よりは多少高くてもいいからちゃんと美味しい牛タンを食べたい
  • 焼肉やバーベキューメインに使いたい

という人は、通販サイトがおすすめです。

そもそも業務スーパーが近所にないという人も、通販を利用したほうがいいでしょう。

ご自身の環境や、用途に合わせて、ぜひお得に牛タンブロックを手に入れてください。

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