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牛肉の柔らかい部位ランキングTOP7!焼肉で食感を楽しむコツも解説


牛肉の柔らかい部位は、焼肉やステーキに使うと食感のよさを存分に楽しめるのが魅力です。

焼肉店やスーパー、通販などで柔らかい牛肉を選びたい方に向けて、牛肉の柔らかい部位をランキング形式でご紹介

柔らかさを生かす焼き方のコツや、あわせて知っておきたい硬い部位についてもまとめました。

牛肉の柔らかい部位おすすめランキングTOP7

牛肉の柔らかい部位おすすめランキングTOP7

牛肉の柔らかい部位おすすめランキング
  1. ヒレ
  2. サーロイン
  3. リブロース
  4. カイノミ
  5. ランプ
  6. もも
  7. 肩ロース

焼肉・牛タン大好きな「まい牛」が選んだ、牛肉の柔らかい部位おすすめランキングはこちらです。

順番に部位の特徴やおすすめの食べ方を紹介しますので、好みに合った部位を見つけて、柔らかい食感を堪能してくださいね。

私が実食して選んだ焼肉通販のおすすめランキングでは、柔らかく味も美味しい牛肉を紹介しています。

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1位:ヒレ

1位:ヒレ
希少な高級部位としても知られるヒレは、とてもきめが細かく柔らかい部位です。

脂肪が少なくさっぱりした赤身肉でありながら、牛があまり動かさない部位のため、非常に柔らかい食感が特徴となっています。

上品な甘みと牛肉本来の旨みを楽しめるヒレは、厚めに切ってステーキにするのがおすすめ。脂が少ないので、レアやミディアムレアでサッと焼き上げるのがポイントです。
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2位:サーロイン

2位:サーロイン
サーロインもきめが細かく柔らかい高級部位で、甘みのあるジューシーな味わいと、美しい霜降りが特徴です。

サシがしっかり入っており、牛肉の豊かな風味を堪能できます。

ステーキやすき焼き、しゃぶしゃぶにして、とろけるような舌触りを楽しむのがおすすめです。
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3位:リブロース

3位:リブロース
リブロースはロース肉の中で特に霜降りが入りやすく、先ほど紹介したサーロインと並ぶ柔らかい高級部位です。

赤身と脂身のバランスがいいため、上品な甘みと牛肉本来の旨みをしっかりと感じられます。

焼肉やステーキ、ローストビーフなど、お肉の味わいをそのままに引き出せる食べ方がおすすめです。
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4位:カイノミ

4位:カイノミ
カイノミはヒレに近い部位で、バラ肉でありながら柔らかい肉質の希少部位です。

そのため、ヒレのような赤身肉の旨みと、バラ肉のジューシーさを同時に楽しめます。

バランスのとれた上品な味わいと柔らかさは、焼肉にぴったりです。希少なため近所のスーパーではあまり見かけないかもしれませんが、焼肉屋さんやお取り寄せでぜひ楽しんでみてください。
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5位:ランプ

5位:ランプ
ランプはサーロインの隣にあり、きめが細かく、ももの中では特に柔らかい部位です。

サシは適度に入りつつ、脂肪が少なめでさっぱりした味わいが特徴。

クセがなく牛肉本来の風味を楽しめるため、焼肉やステーキ、しゃぶしゃぶ、煮込み料理など、幅広い食べ方に向いています。
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6位:もも(うちもも・しんたま)

6位:もも(うちもも・しんたま)
ももは牛の後ろ足周辺のお肉で、内側にあたる「うちもも」と、その下にある「しんたま」が柔らかい部位です。

外側にあたる「そともも」は牛がよく動かす部分のため、筋肉質で固め。「うちもも」はきめが粗いものの、「そともも」より柔らかいのが特徴です。脂肪が少なく、すき焼きやローストビーフであっさりと美味しく食べられます。

「しんたま」はきめが細かく柔らかい部位で、焼肉やステーキ、しゃぶしゃぶなどにおすすめです。
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7位:肩ロース

7位:肩ロース
肩ロースはきめが細かく柔らかい肉質で、牛肉の中では大きい部位です。リブロースの隣にあり、柔らかくも適度に噛みごたえがあります。

リブロースやサーロインより安価で、近所のスーパーで手軽に手に入れやすい点も魅力的。薄切りにして、しゃぶしゃぶやすき焼きに使うのがおすすめです。

また、肩ロースの中でも希少な「ザブトン」はサシが豊富に入っていて柔らかく、とろけるような食感で焼肉用に人気があります。
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焼肉で柔らかい部位を堪能する焼き方のコツ

焼肉で柔らかい部位を堪能する焼き方のコツ

柔らかさを生かす焼き方のコツ
  • お肉を常温に戻してから焼く
  • 赤身の多い部位はサッと焼き上げる
  • 脂肪の多い部位はじっくり焼き上げる

せっかく焼肉で柔らかい牛肉の部位を選んでも、焼き方によっては食感が変わり、硬くなってしまう場合があります。

本来の柔らかさを楽しめる焼き方のコツを押さえ、肉質のよさを生かして美味しく食べましょう。

お肉を常温に戻してから焼く

自宅で焼肉をする際に意識したいのが、牛肉を焼く前に常温に戻しておくことです。

理由は、冷蔵庫から取り出してすぐに焼くと、お肉の内側が冷えていて火が通りにくくなってしまうから。火が均一に入らず、焼けムラや生焼けの原因になります。

冷蔵庫から取り出す目安時間は、焼く30分ほど前です。常温に置く時間が長すぎても傷む原因になるため、30分程度に留めましょう。

ただし、霜降りの多いお肉の場合は、常温で脂身が溶けてしまいます。旨みを逃さないために、冷蔵庫から取り出したら早めに焼きましょう。

赤身の多い部位はサッと焼き上げる

ヒレやカイノミなどの赤身の多い部位は、早めに焼き上げるのが柔らかさを生かすコツです。

赤身肉は焼きすぎると硬くなる特徴を持っており、時間をかけて焼くとせっかくの柔らかさがなくなってしまいます。

肉汁が出てきたらひっくり返し、サッと焼いた後に余熱で火を通すことがポイントです。

脂肪の多い部位はじっくり焼き上げる

サーロインやリブロースなどの脂肪が多い霜降り部位は、脂肪が少ない部位よりも火が通るまでに時間がかかります

少量ずつ丁寧に、焼き色がつくまで焼きましょう。脂身に程よく火が通ることで甘みが引き立ち、美味しく食べられます。

焼肉用に柔らかい牛肉を買うためのポイント・固い部位は?

焼肉用に柔らかい牛肉を買うためのポイント・固い部位は?
ご自宅での焼肉用に「なるべく柔らかい牛肉を選びたい」「子どもも食べやすい牛肉を選びたい」という方に向けて、買い方のポイントと固い部位を紹介します。

スーパーや通販でお肉を購入する際の参考にしてくださいね。

柔らかい牛肉を買うには部位とサシの入り方をチェック

柔らかい牛肉を買うには部位とサシの入り方をチェック
まず、牛肉には元から柔らかい部位と硬い部位があるため、なるべく柔らかい部位を選ぶことが前提となります。本記事で紹介した、柔らかい部位ランキングをぜひ参考にしてくださいね。

また、同じ種類のお肉の中から、より柔らかいものを選ぶには、サシの入り方を見てみましょう。サシがきめ細かく入っているほど柔らかいお肉となります。

硬い牛肉の部位はこれ!

硬い牛肉の部位はこれ!
牛肉の中でも特に硬い部位として挙げられるのが、「ネック」と「すね」です。「ネック」は首の部分で、「すね」は脚のふくらはぎ部分のため、運動量が多く硬い特徴があります。

肉質は硬いものの、じっくり煮込むと柔らかくなり旨みが出るので、煮込み料理やスープには最適です。

また、もも肉の中では筋肉量の多い「そともも」が硬め。煮込み料理や、細切れや薄切りでの焼肉・炒め物に向いています。

できるだけ柔らかい牛肉を食べたい方は、参考程度に覚えておきましょう。

まとめ:牛肉の柔らかい部位を選んで食感を楽しもう!

まとめ:牛肉の柔らかい部位を選んで食感を楽しもう!
牛肉の中には柔らかさを特徴とした部位があり、これらを選ぶと贅沢感のある食感を堪能できます。

焼肉屋さんでの食事やご自宅での焼肉に、舌が喜ぶ柔らかいお肉をぜひ選んでみてくださいね。

私が実食して選んだステーキ通販のおすすめランキングには、今回紹介した代表的な柔らかい部位の「サーロイン」や「リブ」がランクインしています。柔らかくて美味しいステーキを味わってみたい!という方は参考にしてくださいね。

焼肉やバーベキューで美味しい牛肉をたくさん楽しみたい方は、有名店や高級なお肉の中から厳選した焼肉通販のおすすめランキングもぜひご覧ください。

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